ギターのTAB譜(タブ譜)の由来とは!?


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ギターのTAB譜(タブ譜)の由来とは!?

こんにちは!

ギタリストの古川忠義です。

今日もギターライフを楽しんでいらっしゃいますか?

あなたはギターを練習するときに使う楽譜を
『TAB譜(タブ譜)』と呼ぶことをご存知でしょうか?

「そんなこと知ってるよ!」

といった声が聞こえてきそうですね(笑)

もちろん、このTAB譜(タブ譜)は、
ギターを練習している方は当たり前のように使う譜面です。

しかし、このTAB譜(タブ譜)が、どうして
こう呼ばれるのかは意外と知られていません。

そこで今回のメルマガは

『ギターのTAB譜(タブ譜)の由来とは!?』

という内容で、ギターのTAB譜(タブ譜)が
なぜこう呼ばれるのかをお送りします。

TAB譜(タブ譜)はギターの弦と同数の6本の横線とフレット、
そして弦を押さえる位置が記されたギター専用の楽譜です。

このTAB譜(タブ譜)、正式名称は

『Tabulature (タブラチュア譜)』

といいます。

どこかの昆虫(クモ)の様な名前ですね(笑)

タブラチュア譜とはラテン語で『一覧表』を意味します。

古くは紀元前2世紀のギリシャの石壁に刻まれていたのですが、
この時のものは音符のような表記はなかったようです。

これが楽譜の原型ともいえるものでした。

紀元前から楽譜が存在していたなんて神秘的ですよね。

そんな頃から音楽というものがあったのでしょうか。

しかし実際に使われ始めたのは14世紀以降のことです。

14世紀は、ヨーロッパではイギリスとフランスの百年戦争、
日本では足利義満の室町幕府の時代です。

この時期にヨーロッパで宗教音楽が発展し、
それによって楽譜が必要とされるようになりました。

この時は『ネウマ』という五線譜のような楽譜でした。

その後、各地で独自の発展をしていったこと、
楽器によって変化していったことなどから、
楽器独自の様々な楽譜が生まれました。

これらがのちのタブ譜になります。

その後1507年にリュートの曲集が出版されました。

※リュート・・・イタリア発祥の弦楽器の一つで、
         マンドリンのような丸い形をしたギターのこと

このリュート曲集にはすでに弦を押さえる指の位置が
記されていて、まさに現代のタブ譜の元祖と呼べるものです。

これが時代を重ねるごとに、演奏のしやすい、
現在のタブ譜の表記になったのです。

ちょっと説明のようになってしまいましたが、
今のタブ譜になるまでにいろいろな経緯があったことが分かります。

何気なく見ているタブ譜ですが、今の現代音楽も
このタブ譜によってもたらされているのかもしれません。

そう考えると、改めて楽譜の
魅力を感じることができますよね。

そしてギター演奏もさらに楽しく、
有意義なものに感じられることでしょう。

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